18金喜平ネックレスの特徴はカットされた面の数によって印象が異なることです。
代表的な喜平ネックレスのカット面数にはこれだけの種類があります。
- 2面カット
- 6面ダブル
- 8面トリプル
- 12面トリプル
- 16面トリプル
12面までは以下の図のようになんとか理解ができますが16面ともなると、もはや目視では数えることも困難です。
ダイヤモンドのようにカット面数が増えれば増えるほど光を乱反射して輝きを増します。
また、カット面数が増えることでより幅が広くなるため重量あたりのボリューム感を増します。
例えば同じ30グラムの喜平ネックレスでも6面ダブル喜平であれば4mm幅ですが、8面トリプル喜平は4.5mmと1割ほど幅広になります。